Raida-HC

ヘルスケアサポートロボットです。17種類の身体の状態を測定して、その結果を、表示するほか、利用者の希望に合わせて、プリントアウトします。また利用者の希望により、上位システムWellsysと連携し、健康状態の管理がしやすい形で、データを、利用者に、提供するほか、ヘルスケアアドバイザからのアドバイスも、提供可能とします。写真はNelsite向けに開発したdgRoboです。

ヘルスキオスク

ヘルスケアサポート用キオスク端末です。21種類の身体の状態を測定して、その結果を、表示するほか、利用者の希望に合わせて、プリントアウトします。また利用者の希望により、上位システムWellsysと連携し、健康状態の管理がしやすい形で、データを利用者に提供するほか、ヘルスケアアドバザからのアドバイスも提供可能とします。写真はDNP様向けに開発したものです。

 このタイプのほか、大川の家具会社と連携して制作した木製のタイプもあります。九州大学ベンチャーと共同で開発しました。

ヘルスチェックブース

バングラデシュ及び中国上海向けに開発した、ヘルスチェック用ブースです。半自動で、利用者の、9種類〜21種類の身体の状態を測定して、医療従事者向けの健康管理システムに、データを送り、医療従事者が利用者に、ヘルスケアアドバイスを提供することを可能にしました。プロトタイプは、2010年にバングラデシュのグラミン銀行向けに、世界で初めて、開発しました。グラミン銀行向けは、九州大学在籍時に、開発しました。上海向けは九州大学ベンチャーと共同で開発しました。

Wellsys

Raida-HCやヘルスキオスク、スマホ健康手帳と、連携して、利用者の健康状態を管理するシステムです。収集した利用者のデータは管理しやすい形で、利用者やヘルスケアアドバイザが見ることができ、利用者は、ヘルスケアアドバイザからのアドバイスを受けることも可能です。

スマホ健康手帳

Raida-HCやヘルスキオスク、Wellsysと、連携して、利用者が、自らの健康状態を、管理するシステムです。利用者は、Raida-HCやヘルスキオスク以外にも、自らが、保有する健康診断機器のデータを、このシステムを、利用して吸い上げ、Wellsysに送ることが出来るほか、収集したデータを管理しやすい形で見ることができます。また、ヘルスケアアドバイザからのアドバイスを受けることも可能です。